０〜１歳頃の絵本

あかちゃんに本をよんであげるってむずかしいって感じませんか？
わたしはそうおもいました。
本を読むというよりは、本をめくりまくって、
時にはくしゃくしゃにしたり、やぶりそうになったり・・・
あかちゃんは本そのものを調べているんですね。
集中して絵本をみるなんて無理な話なんです。
読む必要ないんですね。
絵を見てそのものの名前やそれのおはなしをする。
そんな瞬間の毎日の積み重ね。
そのうち、あかちゃんのききたいモードの時に、
絵本を読むのをきいてくれるようになるんです。

がたんごとんがたんごとん 音のリズムが心地よく、親子のコミュニケーションを楽しめます。がたんごとん、のせてくださーい！きかんしゃの微妙な表情にも注目です。

くだもの すいか、もも、ぶどう、なし、りんごなど、日常子どもたちが食べるくだものを、まるで実物かと思わせるほど鮮やかに描いた、いわば果物の画集。

おつきさまこんばんは 赤ちゃん絵本４部作。深い紺色の夜空に黄色く光るお月さまが美しく、お月さまに語りかける口調の文章が子供は大好きです。

きゅっきゅっきゅっ 赤ちゃん絵本４部作。ぬいぐるみといっしょにスープを飲んで、ぬいぐるみがこぼしたのを拭いてあげます。離乳食を食べるようになったら。

おててがでたよ 赤ちゃん絵本４部作。赤ちゃんが服を着る仕草を描いています。頭が出て、おててが出て、あんよが出ます。着替えの際に「おててだしてね」といったことがわかるようになったら。

くつくつあるけ 赤ちゃん絵本４部作。くつが自分でとんとん歩きます。くつをはいて外に出るようになったら。

ばいばい いろんな動物が順々に「こんにちは」そして「ばいばい」と手をふります。心地よいくり返しが、動物たちとの親近感を深めます。

じゃあじゃあびりびり 「ものの名前」と、「それが発する音」と、「その形」の３つをつなげる絵本です。 このシリーズは小さな厚紙絵本で、おでかけにもぴったりです。

みんなでね みんなで過ごす楽しい１日。ぶーらんしたり、おしっこしたり。日常生活の出来事に、共感をよぶ絵本。 このシリーズは小さな厚紙絵本で、おでかけにもぴったりです。

いないいないばあ 単純で楽しい、赤ちゃん向けの絵本。動物達の「いないいない　ばあ」を通して、ママパパとあかちゃんがとても楽しくコミュニケーションできます。

いいおかお ふうちゃんが、いいおかお。ねこも、いぬも、まねっこして、いいおかお。ぞうさんまでやってきて。

もうねんね いぬもねんね、ねこもねんね、めんどりも、ひよこも、モモちゃんもねむたいよう。おやすみなさい。

ぴょーん ページをめくるたびにいろんないきものが、「ぴょーん」とはねる楽しい絵本です。

かみさまからのおくりもの 五人の赤ちゃんに天使が運んできた贈り物―それは大切な「個性」でした。子どもが本来持っているものを大切に、と伝えます。

うたえほん こもりうた、いぬのおまわりさんなど、あかちゃんに、くり返し歌ってあげたいわらべうた、童謡26曲。

かわいいあひるのあかちゃん 色使いがはっきりしたイラストと明るく楽しい文章でで、赤ちゃんの絵本にぴったりの作品です。

コップちゃん コップちゃん　おなまえは？ コップちゃん　いくつ？…… 赤ちゃんにおなじみの言葉を、リズミカルにならべてみました。

ごぶごぶ　ごぼごぼ 「ぷーん」「ぷくぷくぷく」「ぷぷぷ」などの音(言葉）の響きやリズムの楽しさを、色あざやかなオレンジ、赤、青などの丸の動きで子どもたちに届けます。

ぴよぴよぴよ ぴよ ぴよ ぴよとにぎやかなひよこの行列を、黒いこねこがねらっています。それをみつけたにわとりのおかあさんが、こわい顔をしておこります。こっ こっ こっ！

はらぺこあおむしボードブック 小さな青虫が美しい蝶に成長するまでを描いた、人気絵本のボードブック版。幼い読者にページがめくりやすい頑丈な造本です。

なーんだ なんだ 「なーんだなんだ」歌のような言葉とともに、ゆっくりパンダがでてきます。あかちゃんの絵本。

おはよう おひさまが雲のおふとん脱いで、おはよう！ 「ぐりとぐら」の名コンビがおくる、優しい赤ちゃん絵本です。

おやすみ たくさん遊んで、楽しい一日、おやすみ！ 「ぐりとぐら」の名コンビがおくる、優しい赤ちゃん絵本です。

どうぶつのおかあさん 動物の母親は、どうやって自分の子どもを運んでゆくのでしょうか。子どもたちが好きな動物を12種類登場させ、リアルに、母が子を連れ歩く様を描いています。